
こちらの腕時計では針ではなく液体金属が動き時を刻んでいます。こちらの時計では内側が分針で外側が時針となっています。下にたまっている大きな金属の塊は余りの金属で分針とか時針とくっ付けて液体金属感を味わってもらうための措置だそうです。
この液体金属は化学メーカーの協力のもと、常温で液体として存在できるある液体にシルバーの色をつけているようです。
見た目からしますと水銀のような色をしていますが、水銀ではないとのことです。また、シルバーだけではなく青や緑といった様々な色での金属の時計も販売されていますので、お好みの色で選んでいただくこともできます。
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