
アルミの加工は、ホームセンターで購入できる工具を使えば簡単に加工することができますので、部品の修理の際にぜひ参考にして製作しましょう。
摩擦半田式のアルミ半田付けのセットとガスバーナーを用意したら着けていきますが、摩擦式の場合にはフラックスは要りません。
ガスバーナーで火を当てて充分温めたら、アルミに半田を少しづつ擦り付けていき、半田を載せていきましょう。
表面の酸化物をこそぎ落とすために、付属のステンレスの棒を使ってアルミに摩擦させることにより、半田をしっかりと馴染ませることができるのです。
ガスバーナーで炙りすぎると、母材であるアルミ自体が溶けてしまうことも考えられますので注意しながら加工を行いましょう。
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